ここはとんでもない会社だ。
もし俺が目的を持ってこの会社に入ったのでなければ、
セクハラとして訴え出ていることだろう。

この程度の恫喝にひれ伏す訳にはいかない。
しかし、目的を叶えるためには手段を選んでいる場合ではないか。。。
確かに、あんたが言うように大学の部活で男の味を仕込まれている。
決して溺れることはなかったがな。

俺は、観念したかのように、恥じらいを演じつつスケベ親父ににじり寄った。
いくら役員の覚えがめでたいとはいえ、大胆なヤツだ。
社内で、それも就業時間内に行為を求めるとは。

俺はさも不器用そうを装ってヤツのマラにキスした。
さぞかし、満足だろうさ。
所詮、金を払うか、職権を乱用するしか若い男を手に入れることができないのだろう。
せいぜい、逆に利用させてもらうことにしよう。

***

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