新入社員の憂鬱−10

　「ところで、男性との経験はあるのか？」
「え？男性との経験とは？」
　「クラブの先輩や後輩と性交したことがあるかと聞いている。」
　「いえ。。。」
「そうか。。。では、試験をしよう。」
私はスラックスの前をはだけ、隆起したモノを下着から引っ張り出した。

　「私の前に跪きたまえ。」
彼は躊躇しながらも私の前に跪いた。
私の格好を見て驚きを隠せない。勃起したモノと私の顔を交互に眺めている。

　「これは今後の方針を決めるための試験だ。
　私は君に非常に期待している。
　近々、私は部長に特進することになってね。
　社長命令で動かしていた特プロが順調にいっていることへの褒美といったところだ。
　まあ、それは良いとして、
　試験とは、私のモノをフェラチオできるかどうかなんだが？」
私は遠回しに脅しをかけながら、彼に命令する。
彼は驚きで目を見開いて私の目を見つめた。
かなり迷っているようだ。

「どうした？できるのか？できないのか？」