「止めろ!噛むぞ!」
 「そうか。噛まれてはたまらんな。じゃ、こっちにしよう。」
口を諦め、ケツに指を突っ込む。

「いやだ。止めろ!止めてくれよぉ。」
 「指を突っ込んだだけで泣きがはいるとは、よっぽど好きなんだな。」
男は掌に唾を吐きかけるとマラに塗りたくる。
そして、ズボッと音がしそうな勢いで突っ込んだ。

「ぎゃぁ。痛い痛いよ。お願いだ。止めてくれよぉ。」
周りに集まって来た男達は意に介そうともせず、気味悪く笑っていた。
こいつらは一体なんなんだ。鬼か悪魔か?

 「うっ。締まるぜ。」
男は俺のマラをまさぐりながら腰を振る。
あちこちから手が伸びて、俺の乳首や脇腹、下腹部を触る。
ギシギシと枝が軋み、葉がざわめいた。

 「おおお。ええケツしてるやん。気持ちいいぜ。」
男は俺の顔を覗き込みながらピストン運動を続ける。

 「ええ身体しとるし、ええマラ持っとんなぁ。
 その上、ケツは締まるわ、絡みつくわ。
 たっぷり犯したる。他にもぎょうさんおるしなぁ。」
俺はここにいる男達全員に輪姦されるしかないのか。
 「たまらん。いくぜぇ。」
男は早々と俺の中に子種を撒き散らした。
そして、先を争うように次の男が俺の中に入ってくる。

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