「どうだ?吊された感覚は?
 せいぜい、いい声で鳴いて、より多くのヤツに種付けされるんだな。
 あばよ。近いうちに連絡する。」
男は俺を残して立ち去ろうとする。

「こいつは縛られてレイプされるのが好きなんだ。
 自分を盛り上げるために、やめてくれなんて言うがな。
 本心はケツが疼いて、マラが欲しくって仕方ねぇんだ。
 たっぷり可愛がってやってくれ。」
男は誰にともなく、周りに向かって大声で言った。

「待って下さい。許して下さい。お願いです。
 貴方の言うとおりにしますから勘弁して下さい。」
俺は必死に男に頼み込んだが、男は無視して立ち去ってしまった。

ふと気付くと、それを待っていたかのように数人の人影が近づいてくる。
「やめろ!やめてくれ!俺は違うんだ。
 いやだ。違うんだ。」
必死になってもがくが後の祭りとはこのことか。
半裸の男や、マラを扱いている男が俺を取り囲む。

「淫乱なヤツやな。こんな格好で犯って欲しいとはな。」
「違う!止めろ!ロープを解いて!あの男に無理矢理。。。」
「なるほど、無理矢理犯られるのがいいってことか。」
有無を言わせず俺の口にマラを突っ込もうとする。

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