「こいつもいい身体してるな。
 さすが、警備員は身体が資本ってことか。」
 「それに、先程の受け身は武道のたしなみがあると見た。
 武道家を輪姦すのは初めてだ。興奮するぜ。」
見張りをする必要がなくなった3人は、マラをむき出しにして不敵な笑いを交わした。

「てめぇら、何しやがる!」
リーダーが警棒を持って先輩に近づく。
先輩は両手両足を縛られながらも尋常ではない抵抗を示した。
手を焼いた3人は、床に転がされた先輩を一斉に蹴り始めた。

頭を覗く、胸、腹、尻、太股、腕、足。。。
荒らしのような蹴りが先輩を襲う。
しかし、鍛え上げられた先輩はひるまず、ジタバタと抵抗を続ける。

業を煮やしたリーダーが新人に近づき、頭を踏みつけながら言った。
「おい。先輩警備員さんよ。抵抗するのを止めな!
 さもないとこいつを殺すぜ!」
先輩が新人の姿に気づき、動きを止めた。

「うぐ。てめぇら。館林に何をした?」
男達の1人が先輩の腹に思いっきり蹴りをくれる。
「がふぅ。ぐふっ。」
さすがの先輩も渾身の蹴りを腹に受けてのたうち回っている。

「てめぇが逆らえば、もう1人の警備員の命は保証しないぜ。」
先輩は恨めしそうに覗き込む男を睨み付けた。
男は意に介せず、先輩を裏返しケツを突き出させる。

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