怪しく光る瞳−27

2003年1月17日
当然、主将は道場の床に叩きつけられる。
 
 「うげ。」
俺もびっくりして思わず手を放してしまった。
両手両脚を拡げた格好で床にはいつくばる主将。
先輩はそのケツを踏みつける。

 「おら、気持ちいいか?」
「おっす。もっと突っ込んでください。」
 「なま言ってんじゃねぇよ。」
先輩は足の指で主将のケツマンコを弄くる。
「あぁ。」
 「おぉ。これでも気持ちええか?おら。」
グチャグチャと乱暴にケツを弄ぶ先輩。

 「おい、太。」
「おっす。」
 「こいつの頭を踏みつけろ。」
「えっ。でも。」
 「ぼけ。こいつはそれが嬉しいんだよ。そうだろ?」
「おっす。」
俺は躊躇しながら主将の頭の上に足をのせた。

 「はっ倒すぞ。」
俺は焦って踏みつける。
主将の頭を踏むなんて。。。

しかし、何故か身体の奥にわき上がる快感。

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