怪しく光る瞳−25

2003年1月15日
 「おら、これが欲しいんだろ。
  自分で呑み込め。」
主将は腰を振りながら、少しずつ先輩の方へさがりながら
先輩のでかいモノを呑み込み始めたようだ。
「うおぉぅぅ。」
少し歪んだ主将の顔がなんともセクシーだ。

半分入ったくらいだろうか、
先輩は残りの半分を勢いよく突っ込んだ。
「うぅ。おぉ。」
先輩のモノが根本まで呑み込まれた。

「すげぇ。」
思わず俺の口から感嘆の声が。
先輩が軽いウィンク。

先輩は主将の両方の太股を抱きかかえると、
 「太、お前もこいつの両手を持って立ち上がれ。」
「おっす。」
俺は主将に突っ込んだまま、両脇に手を突っ込み、
ゆっくりと立ち上がった。
主将は上下の口を串刺しにされ、宙づり状態だ。

 「筋肉だるまの串焼きみたいだな。あはは。」
そう言って先輩は大笑いした。

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