怪しく光る瞳−21

2003年1月11日
稽古が休みのとある日、
俺は田村先輩に呼び出しを受けた。
夜の8時に道場に来いとのこと。
また、俺を抱くつもりなのだろうか。

「失礼します。」
俺が深々と礼をして道場に入ったとき、
そこには素っ裸の二人の男がいた。
一人は田村先輩。
もう一人は、ひざまずいて田村先輩のモノをしゃぶっている背中。
暗いこともあり誰かは定かではない。

 「おお。来たか黒金。こっちへ来い。」
顔を上げようとする男の頭を押さえ込みながら、
田村先輩は、もう片方の手で俺を手招きした。

 「今日はこいつも一緒だ。
  さっさと服を脱げ。」
俺は急いで素っ裸になると、二人に近づく。
 「よし。今度はこいつのチンポをしゃぶれ。」
「おっす。あした。」

そう言って顔を上げた男を見て俺は驚愕した。
「暁主将。。。」
 「何をしてる。さっさとしゃぶれ。」
「おっす。」
先輩が俺のモノに顔を近づけてくる。

思わず俺は後ずさりする。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索