怪しく光る瞳−20

2003年1月10日
強姦されるってのは、こんな感じなのだろうか。
一方で俺はそんなのんきなことを考えていた。

たっぷり2時間は犯されただろうか。
最後に獣のような雄叫びと同時に先輩は俺の上に重なった。

 「すげぇ。久しぶりによかったぜ。」
先輩は俺の耳元で、
以外と優しい口調で囁いた。
 「今日は最初からお前を犯ると決めてたんだ。
  少々きつかったか?」
「いえ。大丈夫です。」
大丈夫なわけはないが、かすれた声で俺は答えた。

それからしばらく、田村先輩は稽古に顔を出してくれた。
そして、稽古の後いつも俺を抱いた。
さすがに慣れてくると、俺も本性が出てくる。
根が好き者だし、男に抱かれるのが快感なのだから。

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