怪しく光る瞳−12

2003年1月2日
主将がこちらを向きながら言う。
 「前も頼む。」
そう言って振り向いた主将を見て、俺はますます慌てた。

主将の逸物が隆々と青筋を立てている。
目が点になりながら、今度ばかしは俺の下半身を押さえ込むことができない。
主将の目が光り、俺のモノが鷲掴みにされる。

 「やっぱりな。」
後ずさりしようとするが、モノを掴まれてはどうすることもできない。
 「逃げるなよ。」
そう言いながら、主将はゆっくり俺のモノをしごく。

「あぁ。」
俺は、嬉しいやら恥ずかしいやらで混乱して、
主将から逃れようとすると、
 「じっとしていろ。」
「おっす。」
俺は力無く頷く。当然、全身の血が逆流して頭とモノに集中しているようだ。
主将の手はゆっくりとモノをしごきあげ、
もう一方の手が秘口にまわされる。

「あは。」
俺の膝はガクガクと震え、その場に座り込んでしまう。
主将の逸物は獲物を狙う蛇の鎌首のようにピクピクと小刻みに上下している。
主将の指が一本ゆっくりと挿入される。
俺の身体がビクッと反応する。

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