真昼の情事ー13

2002年12月7日
盛りのついた一匹の雄になってやる。

 「ふふん。感じでてきたね。もうちょいだな。
 これからどうして欲しい?
 ん?盛りのついた雌ネコ野郎!
 俺のマラをしゃぶりたいか?
 シャワールームみたいに喉の奥に突っ込んで欲しいか?
 あんときの透の目はいってたぜ。
 あれで俺は確信したんだからな。
 お前がMっ気のある雌ネコ野郎だってよ。
 だから前からやりたいと思ってたこんなプレイを試してるのさ。
 実は前から透のこと目で犯してたんだぜ。何度も。
 気づかなかったか?俺の視線がよ。」

俺はよだれを垂らさんばかりに舌なめずりしながら奴を誘惑する。

 「ご褒美はまだだよ。兄貴。
 俺をもっと満足させてからだ。
 プールサイドで兄貴を眺めながらこうなるのを想像してたのさ。
 いいケツしやがって。
 何度あそこで押し倒して犯してやろうかと思ったか。
 さすがにそれは出来なかったけどさ。
 俺の視線を無視してきた罰だからな。これは。
 ほら、これが欲しいんだろ。」

そう云いながら奴はデカマラの根本を握るとぷるぷる振った。

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