真昼の情事−12

2002年12月6日
「しゃぶらせて下さい。」
 「そうそう。だんだん素直になってきたじゃん。 でもだめ!もっと焦らしてからぁ。」
克也はいたずら小僧のように舌をぺろっと出した。

 「rushならやるよ。」
rushを染み込ませたティッシュを口にねじ込むいたずら小僧。
俺は深く息を吸い込みながらクラクラする頭をゆっくり振った。
ケツが疼き出すのを感じる。

「あぁ。たまんねぇよぉ。なんとかしてくれよぉ。」
 「まだまだ。」
克也は俺の目の前に立ち、これ見よがしにデカマラをしごく。

そして、細紐で俺のギンギンのモノをきつく縛った。
俺のモノはさらにその容積を増し、赤紫色にパンパンになっている。

「うぅぅ。」
苦しげな吐息が口から漏れる。
満足そうに頷きながら克也は両手を拡げて触るか触らないかの距離で
乳首、脇腹、太股と、なで回す仕草を始めた。

「はぁぁ。たまんねぇ。たのむよ。
 なんでも云うとおりにするからデカマラをしゃぶらせてくれよ。」
こうなったら男のプライドなど云ってられない。

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