真昼の情事−10

2002年12月4日
そんな俺を楽しそうに眺めながら克也は俺の鼻もとにrushを近づける。
俺は首をひねり嗅ごうとしない。

 「ふん。かわいくないねぇ。」
克也はティッシュにrushを染み込ませると口を無理矢理あけさせてそれを突っ込む。
そして、そのまま顎をつかんだまま鼻をつまむ。
俺は仕方なく口で息をした。

rushの刺激的な香りが肺に充満する。
同時に心臓がドクドクと脈を打ち、頭がカッとする。
目がとろんとするのを確認するかのように克也は鼻にrushの小瓶を近づけた。
俺は今度は抵抗せずにrushを嗅ぐ。

こうなれば行くところまで行くしかない。
どうとでもなれだ。

克也は満足そうに服を脱ぎ始める。
全裸になった奴はゆっくりと自分のデカマラをしごき始めた。

俺のモノが再び息づき、頭をもたげる。

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