退屈な日々−7

2002年11月23日
ヤツは床に頬を付け、ケツを突き出して快感を味わっているようだ。
 「なんかすごい。一人でするのとは全然違うよぉ。」
「Hは初めてか?」
 「うん。初めて。すごい気持ちいい。」
処女を奪った快感に酔いしれながら腰を振る。

「俺も気持ちいい。絡みつくようや。」
 「あん。恥ずかしい。
 ダメだよ、そんなに扱いたらいっちゃいそうだよ。」
「いけよ。いきたい時にいく方が気持ちいいやろ?」
 「あん。お尻ってすごく気持ちいいんだぁ。
 ほんといきそう。。。」
ヤツは激しく腰を振り、ケツとモノの両方で快感を楽しんでいる。
俺も一緒にいこうと、激しく腰を降り始めた。
クチュクチュといやらしいが可愛らしい音をさせ、ケツの襞が絡みつく。

 「いくよ。いっていい?」
「ああ。俺もいく。中にいっていいか?」
 「あぁぁ。いくいく。きてきて。」
俺は下腹部に精神を集中して、激しい注挿を繰り返す。
ヤツは自分でモノを扱き上げ、最後の瞬間を迎えよ
うとしていた。

 「いく!」
「いくぞ!」
二人は同時に叫んだ。

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