霧の彼方−11

2002年11月4日
僕の股間が固くなっているのは、バイクの振動がそうさせているだけではなかった。
今日の夜徹と過ごす時間を考えると自然と身体が反応してしまう。

仕事が忙しいらしく、1週間も抱かれていないのだ。
今夜が待ち遠しい。
早く帰らないと時間がない。
少し、神戸で時間を過ごしすぎた。

今日も仕事が遅くなったらしいけど、11時には帰れるとのことだった。
料理の下準備は済ませてあるけど、10時までには帰らないと。

大型トラックの左を通り過ぎ、前の乗用車をパスしようとした時、
ウインカーもなしに乗用車が進路を変更した。
左は路肩で回避できない。
愛車の前輪が乗用車に接触する。
瞬間的に僕は空中に投げ出されそのまま道路に叩きつけられた。
乗用車が一瞬遅くブレーキを軋ませるが時既に遅し。

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