退屈な日々−11

2002年10月8日
「どうやった?」

「すごいかも。初めてなのに感じちゃった。」
ヤツは頬を染めてキスをねだる。
俺は優しく唇を重ねた。

唇を合わせながら、腰をゆっくりラウンドさせ、
ケツの中をこねくり回してやった。

「あん。また、勃ってきちゃうよ。」

「俺も勃ったままなんだ。抜かずの2発といくか?」

「あぅ。何かやらしい。。。」
舌と舌を絡め、マラとケツの襞を絡めて快楽を貪る。
当分は、病みつきになりそうだ。

クチュクチュと卑猥な音が部屋に響く。

****************

「ねぇ。兄ちゃん。これ見てぇ。
 赤ちゃん生まないように雄もらってきたのに、
 うちのハムスター雄同士で交尾してるよぉ。」

            第5話 退屈な日々 完

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