鼓動−5

2002年9月13日
なかなか今日の雌犬は正解かもしれない。
かなりの好き者のようだ。
楽しみ甲斐があるというものだ。

くわえさせたままケツをいたぶる窮屈な格好で、
吸い付くような湿って暖かい穴の味を確かめると
いきなり指を抜いた。
そして、準備してあったロウソクに火を付ける。

奴の身体が一瞬強張ったようだ。
俺は腰を突き出すと、無言でフェラチオの続行を促す。
奴の舌が、そして喉が行為を再開する。

俺がライターで何に火を付けたかは、
芯が燃えるジリジリという音と、
ロウソクが燃える臭いで解っているはずだ。
心なしか身体に緊張が走っている。

ロウソクの先に溶けた蝋が溜まるのを待って
俺は奴の背中の上で傾ける。

ポタポタっと数滴の熱蝋がしたたり落ちる。

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