鼓動−1
2002年9月9日「ウィーン・・・」
エレベーターが5Fで停止した。
部屋番号を確認してドアの前に立つ。
何回かの経験はあるものの、やはり緊張する一瞬だ。
ドアを静かに引くと、音もなく開く。
部屋の中は真っ暗。
目が暗闇に慣れるのを待って、靴を脱ぎ部屋に上がる。
廊下を渡ると左手にドアを開けたままのベッドルームがあった。
暗闇の中に横たわる全裸の肢体が見える。
暗いながらも、競パンの跡がクッキリと浮かんだケツが
妙に艶めかしい。
身体に身につけた唯一のものは、スポーツタオルの目隠しだけ。
俺の心臓はバクバクと脈打ち、
下腹部のモノは痛いくらいテントを張っている。
静かに歩み寄り、ケツを撫でる。
エレベーターが5Fで停止した。
部屋番号を確認してドアの前に立つ。
何回かの経験はあるものの、やはり緊張する一瞬だ。
ドアを静かに引くと、音もなく開く。
部屋の中は真っ暗。
目が暗闇に慣れるのを待って、靴を脱ぎ部屋に上がる。
廊下を渡ると左手にドアを開けたままのベッドルームがあった。
暗闇の中に横たわる全裸の肢体が見える。
暗いながらも、競パンの跡がクッキリと浮かんだケツが
妙に艶めかしい。
身体に身につけた唯一のものは、スポーツタオルの目隠しだけ。
俺の心臓はバクバクと脈打ち、
下腹部のモノは痛いくらいテントを張っている。
静かに歩み寄り、ケツを撫でる。
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