続・青いうさぎ-29

2002年9月3日
ちょうどその時、夕紀のすぐ後、
徹に挿入したヤツが雄叫びとともに果てた。

俺は、すかさず徹の後ろにまわると、
痛いほどに膨らんだ俺自身を徹のケツにあてがう。
久しぶりの徹のケツだ。

徹は、腰をくねらせると自ら俺自身をくわえ込んで行く。
先の2人が白濁の液をそそぎ込んだ徹のケツは難なく俺を呑み込む。

「ウッ。」

2人に廻された後だというのに、
この心地よい締め具合がたまらない。
いつ突っ込んでも気持ちいいケツだ。

俺は、いきそうになるのを必死で我慢しながら
腰を使い、徹の乳首をひねり上げる。

「あん。」
卑猥な鼻にかかった声で答える徹。

こいつは、今俺に犯られているとは気づいていないはずだ。
ちょっとした行き違いで、疎遠になっていた俺達だが、
そんなことはどこかへ吹っ飛んでいっちまった。

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