続・青いうさぎ-22

2002年8月28日
「もっといるのか?」
戸惑いながら聞き返す。

「そう。俺の他に5人と1人。」

「え?俺以外に7人も?」
少し身を固くしながら、夕紀を振り返った。

「心配ないよ。気持ちいいことするだけだから。」

いきなり、俺の逸物を生暖かいものが包み込む。
先程のバーテンのようだ。

俺は7人もの男に廻されるのだろうか。
さすがにきついような気もするが、身体は反応を始める。

夕紀は、耳たぶを軽く噛みながら、両手で乳首を刺激する。

「あぁ。」
思わず洩れるため息。

俺の股間に顔をうずめてしゃぶるバーテンを跨ぐように、
暁が仁王立ちになると、股間の逸物が眼前でビクンと跳ねる。

暁の顔を上目遣いに見ながら、モノに口づけする。

暁の身体がピクンと痙攣する。
そして、俺が口に含むと、ヤツはゆっくり腰を前後する。

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