続・青いうさぎ-9

2002年8月15日
もう一人の男は、男というにはまだ早い、少年の名残を残した青年。
身長は175cmくらいだろうか。
年は二十歳前後だろう。

隣の男とは違い、あどけなさの残る顔。
しかし、かなりの美形だ。
目が何とも憂いを帯びて、いたずらっぽい光を放つ。

身体は、細身だが世界大会級のスイマーといった感じ。
うっすらと脂肪が身体を包み、流れるような逆三角形だ。
異様なほど腰がくびれ、身長の半分以上はある脚が
若鹿のように細く長い。

華奢とは言えないスレンダーな美しいフォルム。
こちらも体毛はなく、股間の草むらも少々薄い。

だが、そのスレンダーな身体に似合わず股間のモノはでかい。
ピンク色をした雁高な逸物は、光沢さえある。
まるで命でもあるかのようにピクピク小刻みに震えている。

隣の男とは対照的に、透けるように白い肌をしている。

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