青いうさぎ−11

2002年7月29日
ヤツは焦れたのか腰を突き出し
フェラを催促する。

蟻の戸渡りに舌を這わせ、
亀頭の裏までいっきに舐めあげる。

ヤツのうめき声が俺を更に刺激する。

エラの周りをチロチロと小刻みに一回りすると、
でかいモノを一口にくわえ込む。

「あぁ〜。」
ヤツのせつない声。

その光景を後ろから眺めていた男は、
反撃とばかりに俺のケツを両手で開くと
秘口に舌を這わせる。

「うぅ。」

俺は喉の奥までモノをくわえ込んだまま、
くぐもった声が口をつく。

歯をたてないようにしながら喉の奥を絞り、
粘膜でモノを包み込んで頭を振る。

尖らせた舌先に秘口を執拗に刺激されて、
俺は思わず腰をくねらせる。

「あぁ。たまんないよぉ。」

俺は、今、年下の男二人に前と後ろから
犯されてるんだ。

その意識が更に俺の淫乱な部分に油を注ぐ。

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