青いうさぎ−10

2002年7月28日
「言っとくけど、自由になったからって逆らうんじゃないよ。
いつでも身動きできないようにできるんだからね。」

ヤツは睨み付けながら一言。

俺は戸惑いながらも、わずかに頷く。
既に、俺のスケベ心に火はついている。

半分以上あきらめというか、
「ええぃ。ままよ。」といった境地だ。

「ものわかりがよくっていいねぇ。」
男はニヤッと笑う。

「ゆっくり楽しもうぜ。」

そう言うと、二人は服を脱ぎ捨て素っ裸になる。

男はヤツに顎をしゃくるとウィンクした。

そして、俺の腰を持って引き寄せると、
ひっくり返し四つん這いにさせる。

ヤツは俺の前に立ち膝になって、
華奢な身体に似合わないでかいモノを
突き出すと俺の頭を引き寄せた。

ピンク色でエラの張った初々しいモノを
俺はしばらく舐めるように眺める。

久しぶりに男のモノを間近にする。

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